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今日ボクが見た風景

神の国といわれる日本だからこそ

Category: ブログ  
3月11日に発生した、東日本大震災。

未だ余震も続いていますが、日本が全体で頑張って立ち上がろうと全国でいろんな活動が行われています。

その中で、神の国といわれる日本だからこそ出来る、「神社」での様々な義捐活動に注目してみようと思います。

まずは、青森県青森市にある「廣田神社」。

廣田神社付近は、地震当日の停電だけという被害だったそうですが、強い揺れに襲われた地域であります。しかし現在は衣住食に困る状況ではなく、今動ける人が出来る事を協力して行い、一刻も早く復興をと願う気持ちは変わりません。

そこで、「救助のプロでも医療のプロでもない私たち神職が出来る事とはやはり、祈りだ」という思いから、廣田神社では毎朝「東日本大震災安鎮復興祈願祭」を行っています。


今日ボクが見た風景


毎朝9時から開始されるこの祭典は、まず思いの伝言を書く専用の用紙を御神前にお供えし祈願します。その際、納められた初穂料は、支援団体(日本赤十字社)を通して全額を被災地・被災者へ寄付されるという事です。

もちろん、初穂料は1円からで、そのお気持ちを納めていただくのです。HPで社務日誌を読ませて頂くと祈願に訪れている方のメッセージなども掲載されています。

この廣田神社のご祭神は、天照大御神 荒御魂。天照大神は有名な神様ですが、その荒御魂をご祭神としています。荒御魂は荒々しい側面を持った魂の事であり、特に厄除けや災難など内外に起こる様々なものを祓い除ける御神徳があります。

きっと、廣田神社のご神徳は届くと信じています!


廣田神社ホームページ


次にご紹介したいのは、今回被害の大きかった松島と同様、日本三景と呼ばれる「安芸の宮島」にある「厳島神社」です。

ここでもやはり義援金募集をしているという情報をGETしました!

もともと厳島神社には、海に浮かぶ美しい社殿の管理維持費として、志納金を納め記帳するという仕組みがあったのですが、それが現在は義援金の募集になっているそうです。

期間がいつまで行われているかはわかりませんが、今後も日本の美しい風景が守られていくのを願う気持ちを感じます。

厳島神社ホームページ桜子のナチュラル・ガーデニング的生活


最後に紹介したいのは、東京の「靖国神社」です。

靖国神社のある東京都千代田区で開催される予定だった「千代田のさくら祭り」。今年は震災の影響で中止となったのですが、千代田区には、毎年春になると素敵な桜の見どころがたくさんあるのです。

靖国神社もその中のひとつで、桜の開花宣言の時にニュースにもなるので有名ですね。

そこで千代田区観光協会では、お花見で訪れるであろう花見客の警備・誘導・案内のための本部を設置することとし、合わせて千代田区社会福祉協議会と協力して、被災者に対する義援金を募ることになったそうです。

その設置場所は3ヶ所で、靖国神社外苑でも設置される事となりました。

設置期間は平成23年4月1日(金)~4月10日(日)
午前9時~午後5時まで(別会場(九段坂公園・千鳥ケ淵ボート場前は6時まで)

そこでは義援金の募集の他にも、有償で千代田区の観光地図の販売(収益は義援金)、そして同じく千鳥ケ淵周辺の老朽のため伐採した桜材で作成したという桜グッズを販売。

桜箸 2,100円
携帯ストラップ 500円
ショットグラス 2,300円
USBメモリ 3,800円

その収益の一部が義援金になるそうです。

戦後、日本の復興を見守ってきた靖国神社で桜を楽しみながら、今後の復興をお祈りしにいけたらと思っています。

まだまだ紹介できないほど、たくさんの神社でこのような活動がされていると思います。神様に今後を祈りながらも、今出来る事、もっと考えていきたいです。

千代田区ホームページ


(西脇聖)

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