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日月神示と東日本大震災

Category: ブログ  
日月神示と東日本大震災

「三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して何んな事起ってもビクともせん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのざぞ」(キの巻 第十四帖)

日月神示の中には地震や津波に関する記述が複数存在するが、今回自分が気になったのは上記の記述である。東日本大震災が起きたのは3月11日であり、3月3日というのは日時的には近いものの、厳密に言えば外れている。

予言を解釈する際、気を付けなければいけないのは、事前に公表されている日時をはっきりと指定した未来の予言は、ほぼ100%外れるということである。優れた予言書というのは、そのことも考慮されているので、暗号化したり比喩や例えで誤魔化して、事前には日付が分からないようにしてあるのである。

はっきりと日時を書いてあるものは、実は別の日時を表しているケースが多く、そのことを理解出来ないオカルト研究者が、無理やりな解釈をしたり、事前に的中すると断言して無駄な恥をかいているのである。1999年で物議を醸したノストラダムスの予言も、1999年ではない別の日時で予言が的中している可能性が高いが、それに気付いている人間はほとんどいないようだ。

今回紹介した日月神示の記述も、西暦の指定、例えば2010年だとか2011年だとかの記述はなく、ただ三月三日と書いてあるだけだが、実はこの三月三日という日付には重大な意味がある。1933年(昭和8年)3月3日に、昭和三陸地震が発生しており、東日本大震災で被害を受けた地域で、死者1522名、行方不明者1542名余りの被害が出ているのだ。その時の津波の被害を教訓に、岩手県の下閉伊郡田老村(現・宮古市)には1982年(昭和57年)までに高さ 10 m 、総延長 2433 m の巨大な防潮堤が築かれたが、東日本大震災の大津波はこの防潮堤を越えて町内を襲い、ほぼ全域が壊滅状態となった。

単純に「三月三日から」と書かれてはいるが、要するに「三月に昭和三陸地震のような大地震が起きてから」という意味であり、実際に、関東や東北では、東日本大震災の前と後では生活に大きな変化が生じている。ガソリンや生活用品、食料品などが不足し、計画停電などで経済活動などにも大きな影響が出ている。福島第一原発の放射能事故の影響で、多くの福島県民が厳しい疎開生活を余儀なくされており、「更に厳しくなるから用意しておけよ」という神示の記述は、ここに至っては皮肉に聞こえてしまう。

「五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して」という記述についてだが、三月三日(桃の節句)とのセットで五月五日(端午の節句)という日付を出しており、日付自体にはあまり意味はないように思われる。「五月五日から」というのは五月以降、五月前後という意味ではないかと推測するが、つまり、三月の地震の数ヶ月後に再び大きな地震が起きて厳しくなるので準備をしておけよ、という神示の警告ではないかと愚考する次第である。

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