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拉致問題テーマに本

Category: 日本国民の心得  

拉致問題テーマに本 

デンマーク人ジャーナリスト

2010年12月19日(日)16:28

 デンマーク人ジャーナリストのアスガー・クリステンセンさん(54)=が、北朝鮮による日本人拉致問題に母国でも関心を持ってもらおうと、神戸市出身の拉致被害者、有本恵子さん=当時(23)=らの半生を描いた本を執筆している。11月末に神戸を訪れ、有本さんの両親から生い立ちなどを取材した。

 クリステンセンさんは1989年から6年間、東京駐在の特派員として、北欧の新聞やテレビ向けに日本のニュースを発信。拉致問題は帰国後の2002年、日朝首脳会談がデンマークでも大きく取り上げられたのを機に、注目し始めた。

 しかしその後、解決への進展がなく、母国はおろか日本でも関心が薄れている現状に、「罪もなく翻弄(ほんろう)された被害者らの人生に迫ることで、違った視点からもう一度拉致について考えてもらいたい」と、本を出すことにした。

 中心人物として、デンマークで消息を絶ったことから有本さんを選んだ。拉致に至るまでの神戸での暮らしとともに、首都コペンハーゲンで、工作員とされる北朝鮮外交官と有本さんとを引き合わせた日本人女性らについても描くという。

 11年春までに書き上げる予定。母国のみの出版となるが、クリステンセンさんは「将来、日本語や英語にも翻訳されたらうれしい」と話す。

 有本さんの母嘉代子さん(84)は「デンマークは北朝鮮にとって重要な国だと聞いたことがあり、出版がプラスになれば」と期待を寄せた。

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