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新潟州構想

Category: 政治  

県知事・市長共同記者会見 概要
最終更新日:平成23年1月26日

平成23年1月25日開催
■期日:平成23年1月25日(火)
■時間:午前11時15分~11時45分
■場所:新潟市役所(本館6階 執行部控室)
■会見配布資料(PDFファイル:53KB)

☆県と政令市の合併による自治の拡大を目指す「新潟州(新潟都)」構想

(市長)
 今日は、知事から市役所へおいでいただき、大きくいえば、これからの日本のあり方、地方自治のあり方について新潟から一石を投じたいということで、共同会見を開かせていただきました。テーマは「新潟州」という呼び方にさせていただきますけれども、より自立度の高い地方自治制度、自治体を作っていきたいということです。

 では、知事から、目的などについてお願いいたします。

(知事)
 今ほど篠田市長からお話がありましたとおり、現在、地域主権改革が順調に進んでいない、停滞しているという認識を持っています。より住民に即した自己決定ができるような仕組みを作っていきたいということで、県と政令市の合併を目指したい。そして、自治の拡大を目指す。「新潟都」と言ったらイメージが湧きやすいと思うのですが、新潟で「都」を使うのはいかがなものかと思いますので、名前としては「新潟州」ということで提案したいと思っております。

 県と政令市の二重行政を排し、行政の効率化を進めたい。これは県職員と政令市の職員と重複して、エリアだけ違うけれども、ほぼ同様な仕事をしているというケースもあります。目に見えるケースでいえば、例えば図書館は市と県のものが競争してもいいではないかという考え方もあると思いますが、二重になっている部分というものもあると。野球場にしても、ハードオフエコスタジアムと鳥屋野球場が対岸にあるという現状もあるわけです。行政の効率化を図るということも必要だと思っています。

 一方で、広域行政と地域に密着した行政が整理されていない部分もあると思っています。昨年、実感したことの一つに新型インフルエンザ対策がありました。成田から患者さんが県内に来られて、保健所は政令市の所管になるのですけれども、ワンボックスカーに相乗りしていた方が長岡にも行かれているということから、おそらく、広域行政は市だけではできないだろうと。このような疫病対策等はもう少し広域で、専門家をそろえてやる必要があると。また、特別高度救助隊は政令市にしか存在していません。この効果を全県に波及させることも必要だろうと考えています。

 一方で、地域の課題は住民に身近なところで解決できるよう、基礎自治体の権限の強化を図っていく必要があると。実際に、政令市で権限を受けたい、県も渡したいといっても、国がだめというケースもありました。「新潟州」内の権限配分については、それぞれの地域にあった形で、地方自治法を抜本的に改正して、州内の自治については州に任せるということも必要だろうと思っています。それぞれどの自治体が担うかということを国が全部法令で規制するということになると、適切な行政について支障が生じるということだと思っています。

 現状認識については、今、目的の中でお話をしたところと重複するのですが、国における地域主権改革がなかなか進展していないと。今年は統一地方選挙が予定されていますので、ぜひ、地域主権改革が進むような形で、国への働きかけを進めていく時期にきていると認識しています。

 一方、市町村の規模・能力が拡大していますが、それに見合った財源・権限の付与が十分ではないという認識も持っています。また、指定都市市長会が新たな大都市制度として、特別自治市を提案していますが、これは国においても本格的な検討がなされていないという現状もあります。県民本意の行政を目指すということになると、新潟県と政令市の新潟市が共同で対処していく課題が多いという現状もあると考えています。

 構想のイメージなのですが、基本的に東京都の制度を下敷きにして組み立てていくことになるのだろうと思っています。東京都と特別区の関係を参考にしながら、さらなる基礎自治体への権限移譲を目指すことになると思います。ここが大事なのですが、「新潟州」内の権限の配分を国が決めるのではなく、それは地方に任せてほしいということであります。地方自治法の抜本的改正が必要と考えています。名前は「中京都」、「大阪都」にならって「新潟都」というのがイメージとして湧きやすいのですが、「新潟州」という名前になるかと思っています。こういった点も含めて検討していきたいと思います。

 今後については、県民の皆様、議会をはじめ、幅広く合意を得るよう努めていきたいと思います。同時に、同じような課題認識を持っている地域と連携して、国に実現を求めていきたいと考えています。

 私からは以上です。

(市長)
 ありがとうございました。

 目的、現状認識についてはすり合わせておりますので、私も同意見ということです。構想のイメージは、東京都と特別区の関係を参考にということが一番手っ取り早い方向だと思います。特別区よりもさらに高い権限を移譲するという方向を知事からは打ち出してもらっているので、私もそのことを一つの下敷きとして、これからしっかりと議論していきたいと思っています。

 今回、政令指定都市市長として県との一体化、司令塔を一つにするということで問題提起をするきっかけは、地域主権が今の政権の一丁目一番地政策にもかかわらず、全く前進していないということ。また、昨年12月の指定都市市長会で、平松大阪市長と河村(前)名古屋市長が、激論というかどうかわかりませんけれども、いろいろなやり取りをされました。その中で、「中京都」構想というものは、これから実態をつくっていく段階なのではないかという気がしました。また、司令塔を一つにする道筋が全く示されていないことについて、このような形で市民に信を問うといわれても、市民も困るのではないかという気がしておりました。その中で、日本は大都市制度が全く不十分です。例えば地方自治が遅れていると言われていた韓国では、広域市という制度を作って、あっという間に自立度の高い基礎自治体を制度化しました。

 新潟の交流協定都市であるウルサン広域市が持っている機能というのは、日本でいえば県並み、まさに県と同等の機能を持っております。特別自治市という制度を我々指定都市市長会で求めているわけですが、これが実現するめどはまだ全く立っていないと。国がしっかりとそのボールを受け取ってもいないのではないかという気がしており、大都市制度の確立をいたずらに待つよりも、新潟の特徴として、政令指定都市と新潟県の関係がほかの地域に比べて極めて良好であると。

 今回、知事と意見交換をしたところ、早期に司令塔を一つにしていくべきだという方向を共有できましたので、我々はここで大きな旗を立てて、本当の地方自治のあり方はこれからどうなるのだろうということを我々も勉強し、また新潟から全国に問題提起していきたいと。そのために、今年は阿久根市長選挙から始まって、いろいろな話題の選挙もあり、11月の大阪市長選挙がこれからの地方自治のあり方を問う非常に大きな選挙になるのだろうと思っています。また、国政選挙もあるかもしれません。そのときに、道州制というものが急浮上し、今、府県合併と道州制がごちゃごちゃになった言葉が使われているのですが、私は府県合併は絶対に賛成できないという立場です。これは知事も同じ方向だと認識しています。府県合併のような制度変更は許されないということを、「新潟州」の旗を立てることで示していくといった効果も出したいと思っています。

 以上、大まかなことを申し上げました。これからご質問を受けたいと思います。


質疑応答へ

中国びいきの篠田市長と、中国びいきの新潟市職員

新潟州構想では、新潟県の職員は新潟州の職員。新潟市の職員も、新潟州の職員になるそうです。新潟市の国際課の職員が、新潟州国際課の職員となれば、新潟州全体が中国寄りになる可能性も否定できません。

新潟州が新潟省にならないことを祈るばかり

中国総領事問題とも連動しますが、篠田氏の動きは、要チェックです。

wikiによると、篠田氏は、新潟日報社退社の二ヵ月後に新潟市長選挙に立候補、当選します。
2002年(平成14年)9月-新潟日報社退社
2002年11月-新潟市長就任

さて、少し寄り道。
新潟市の合併の年表については、とりあえず以下が詳しいようです。
新潟市と近隣12市町村の合併協議について  合併までの経緯
http://www.city.niigata.jp/info/kikaku/gappei/13gaiyou/pd...

篠田氏が退社する直前、長谷川市長のときに新潟市(と合併に賛成する自治体)は政令指定都市を目指しています。

そして長谷川義明前市長、NPO新潟県日中友好協会の会長です。
長谷川から篠田。新潟市の市長は二代続けて、中国が大好きらしい。

さて、なぜ新潟市の合併について寄り道したかというと。

もしかしたら。
まずは、新潟市を合併により大きくすることによって、政令指定都市に格上げし。
政令指定都市の自治権を、地域主権などを名目にして向上させ、新潟市単独で県からも国からも独自性を高めた自治体、仮称「柳都省」を構築し、中国の自治区になる可能性もあったのではないか、っと最近考えつつあります。

篠田市長が立候補し、当選するまでのドキュメントが、新潟日報社のHPに今でも存在します。
http://www.niigata-nippo.co.jp/cgi-bin1/sptopic/index.cgi...

長谷川市長も、既に3期を勤めています。
新潟市の独立(するとして)は、一期(4年)くらいでは、いくらなんでも実現できないでしょう。

出れば有利だったかもしれない、長谷川前市長が出馬しなかった裏には、誰かの意思による「世代交代が必要」というメッセージを汲んだものだったのかも。

前述の新潟日報社の記事の中に「3段ロケット」という言葉が出てきます。
文字通りに捉えると、篠田市長は三期目に突入。

現状では、限りなく新潟省に近づいてますね、残念ながら。

新潟県や市の職員に親中が多いのは、亀田郷土地改良区理事長だった佐野藤三郎という人の影響が大きいのだそうですね。

佐野藤三郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E8%97%A4%...

ここに中山輝也の名前が出てきてます。繋がってるのですね…。

naoさんの仰るとおり、知事や市長は選挙で可否を問うことができますが、親中の職員が主導しているとなるとどうしたら良いのか…。本当に恐ろしいですね。

封筒が新潟「市」になっているのもおかしいですね。
県よりも市の利権がより大きいということですよね。
ちなみに総領事館への土地売却問題の時にも市は議会の承認を得ずに土地売却の説明を行うという明らかに中共に配慮したおかしな動きをしていたようです。

http://www.nikaidou.com/archives/6376


市長に関してもこのような記事が出てました。
要は「金」ですね…。市も市長も腐ってるとしか思えません。

http://www.nikaidou.com/archives/8392


それと、この会合の数日前に「行けない人の為にインターネット中継はやらないのか」と県に問い合わせたのですが、今回はないが今後検討するという回答でした。
より多くの人が知ることができますので、ネット中継要望のメールを再度送ろうと思います。

http://www.pref.niigata.lg.jp/kaikaku/1309467661136.html

新潟州構想に関する検討を行う第1回新潟州構想検討委員会を、下記のとおり開催することとしましたのでお知らせします。

 1 日 時
   平成23年7月9日(土)午後2時~3時(予定)

 2 会 場
   ホテル日航新潟 30階「鳳凰」

 3 委 員
   座長 北川正恭  氏 早稲田大学大学院公共経営研究科教授
      敦井榮一  氏 社団法人新潟県商工会議所連合会会頭
      中山輝也  氏 新潟経済同友会代表幹事
      下條文武  氏 新潟大学長
      田中カツイ 氏 ライフコーディネーター
      田村 秀  氏 新潟大学法学部副学部長
      内山節夫  氏 財団法人新潟経済社会リサーチセンター理事長
      渡辺景子  氏 社会福祉法人新潟いのちの電話後援会事務局長

 4 内 容
   構想検討委員会の検討体制、検討スケジュールの確認
   構想提起の意義、理念等に関する検討 など

 5 会議の公開
   会議は公開で行い、一般傍聴の定員は50名です。
   傍聴希望者の受付は、午後1時30分から先着順で行います。
   定員になり次第、受付を終了します。
   駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

 6 その他
   委員会終了後、同会場にて、北川座長、泉田知事、篠田市長による共同記者会見を行う予定です。

(15分間程度)

検討委員会のメンバーを紹介するページを貼っておきます。(なんとなく)

北川正恭http://spysee.jp/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E6%AD%A3%E6%81%AD/2526/

敦井榮一http://spysee.jp/%E6%95%A6%E4%BA%95%E6%A6%AE%E4%B8%80/100...

中山輝也http://spysee.jp/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E8%BC%9D%E4%B9%9F/23464/

下條文武http://spysee.jp/%E4%B8%8B%E6%A2%9D%E6%96%87%E6%AD%A6/111...

田中カツイhttp://spysee.jp/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%82%AB%E3%83%84%E3%...

田村 秀http://spysee.jp/%E7%94%B0%E6%9D%91%E7%A7%80/1000380/

内山節夫http://www.rcn.or.jp/?page_id=61

渡辺景子 元BSNアナ(他にでてきません)

新潟洲だとさ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/687/1296000653/...

この2つ検索見てみて下さい。

【青山繁晴】メタンハイドレート実用化が迫る自主憲法制定[桜H22/5/14] 

【青山千春】海底資源「メタンハイドレート」の現状報告[桜H23/3/30]

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