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中国人の印象が悪い現実とその理由

Category: 中国  

【中国ブログ】中国人の印象が悪い現実とその理由


中国人ブロガー王錦思氏が自らのブログで「各国で中国人の印象・イメージが悪いのは理由がある」とする文章を発表した。王錦思氏は日本で実際に見た光景を紹介しながら、中国人の印象が悪い理由を考察した。原文は長いため、数回に分けて紹介する。今回はその1回目。以下は、その要約。
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  ドイツにあったベルリンの壁に中国人のものと思われる下手な字が書かれているのを目撃した人がいる。また2008年、中国人の台湾への旅行が解禁されると、台湾にある地質公園の岩壁に落書きをした中国人が現れ、大きな騒ぎとなる事件があった。


中国人が世界中で落書きをしている現実に、世界の多くの国では中国人に対して中国語で書かれた警告板を設置している。多くの場合において中国人は蔑視されている可能性があるが、この中国語で書かれた警告板は考えさせられるものであることには違いない。

  07年11月、私は韓国と日本を訪れ、中国語で書かれた警告板の写真を数多く撮影してきた。「道の真ん中で立ち止まらないでください」「食べ物、飲み物を持ち帰らないでください(ファミレスのドリンクバーにて)」「お湯の中で垢擦りしないでください(温泉にて)」などなど、挙げればきりが無いが、これら警告板の設置者の大半は日本在住の中国人である。

  秋葉原の電気街に、中国人がオーナーを勤める中国人のための家電販売店がある。入り口には「道の真ん中で立ち止まらないでください」と警告板が掲げられているが、多くの中国人が道の真ん中で立ち止まり、道行く日本人の行く手を遮っていたのだった。幸いなことに私はこの警告板と中国人観光客をフィルムに収めることに成功したのだった。


 確かに中国人観光客の一部は海外で非文明的な行為を行い、中国の「儀礼の国」というイメージを傷つけ、国家の栄誉と尊厳を損なっていることは確かである。

  「店を出る際には手荷物を検査します」「窃盗犯には厳罰を処します」「中国人は出入り禁止」などといった中国人に対する警告板が設置されているのは日本だけでなく、他の国においても同様である。上記のような排斥は日本人が対象にされたことはなく、対象となるのはいつも中国人である。

  1922年、物理学者のアルベルト・アインシュタインが日本と中国を訪問したときのことだ。彼は日本について、「日本人という美しく、親切で、やさしい人々に驚嘆させられた」と語り、また中国について「上海の中国人は奴僕であり、愚鈍で文明を持たない民族のように見える。過去における偉大な文明とは一切の関係を持たない人々だ」と語っている。

  日本や韓国の観光地にはどこでも中国人の姿を見ることが出来る。これは中国経済と中国人民の生活水準が向上したことを示しており、中国人の内面も大きな変化が見られている。アインシュタインも中国人に対して、過去とは違う別の見方をするべきであるが、それでも我々は更なる改善が必要なのは明らかである。

  数年前、米国の雑誌が行ったアンケートによると、中国の国家イメージは主要12カ国中で第5位であったが、日本は第1位であった。また、他のアンケートにおいても、中国のイメージが日本よりも良いと答えたのはパキスタンだけであった。事実が証明するように、多くの国において日本人は歓迎される立場なのである。

  国家イメージの良し悪しはその国民の行動によって決定する。中国人の一人ひとりが「イメージ大使」であり、我々の一挙手一投足、一言一句が中国人の道徳や内面を反映していることを肝に銘じるべきである。(おわり 編集担当:畠山栄)



【中国のブログ】国家イメージの善悪、「日本に負ける理由」

米国週刊誌が世界56カ国の12万人に対して行った調査によると、中国に対する「印象の良さ」は世界の主要20カ国のうちで第5位、日本に対する「印象の良さ」は中国に比べて15%も高い支持を集めて第1位となった。このブログは中国はなぜ、日本に負けたのか、日本はなぜ良い印象を集めているのかを考察するものである。以下はそのブログより。

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  日本アニメを見れば売国奴と呼ばれ、ハリウッド映画を見れば西洋に媚びていると呼ばれるが、私は歴史と現実的な角度で正面から日本を考察してみたいと思う。

  米国週刊誌が世界56カ国の12万人に対して行った調査によると、中国に対する「印象の良さ」は世界の主要20カ国のうちで第5位であった。一方、日本に対する「印象の良さ」は2007年より3年連続で第1位となり、中国に比べて15%も高い支持を集めたのだった。

  また、2005年に米国のリサーチセンターの調査によると、「日本よりも中国のほうが良い国だと思う」と回答した国は中国とパキスタンの二国しか存在しなかったのである。

  ◆戦後における日本の対外経済援助額

  中国人にとって、歴史問題と領土問題が日本に対する評価を左右している。様々な理由を持ち出してはかつての日本軍国主義による行為を非難しているが、中国以外の国家はこのような見方をしていない。実際、現代の日本は過去の日本とは大きく異なる国家であり、日本の「印象の良さ」が3年連続で1位となったのにはその理由も存在するのだ。

  1979年以来、日本は中国にとって最大の援助国であり、これは誰も否定することの出来ない事実である。中国が受けとった援助額の66.9%は日本からのものであり、日本政府はこれまでに2兆7000億円(約2000億元超)もの政府開発援助を中国に提供している。北京市の地下鉄や首都空港などはこれらを使用して建設されたものである。日本の対外経済援助額は米国のそれよりも多く、世界第1位であることが評価につながっている。

  ◆国家のイメージは国民によって決まる

  我々一人ひとりの言動が中華民族全体の道徳や素養として見られるのだ。その言動の良し悪しにかかわらずである。

  日本人の礼儀正しさや素養の高さは世界中から認められている。彼らは痰を吐いたりゴミをポイ捨てしたりしない。中国人の場合はというと、多くの国において中国人に対して中国語で書かれた「痰を吐くな」「物を盗むな」「店を出る際には荷物を検査します」などといった標識が存在する。多くの国において、日本人を排斥しようとする動きは存在せず、排斥される対象の多くは中国人である。

  日本を知れば知るほどため息が出る思いである。国家のイメージはその国家に住む人々の素養や礼儀によって決定されるのだ。中国人は驕らずに謙虚であり続ける必要がある。愛国とは自分自身の行為から始まるものなのである。



【中国ブログ】なぜ日本に負ける!中国の「国家イメージ」


先日発表された2009年度における「世界平和度指数」によると日本は7位であったが、中国は74位であった。この結果に対し、中国では反駁の意見が多く寄せられているという。中国人ブロガーのlxmlan氏は日本を引き合いに、中国はなぜ国際的イメージ調査で日本に負け続けるのかを分析した。原文は長いため、数回に分けて紹介する。以下は、その要約。


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  先日、2009年度における「世界平和度指数」が発表された。それによると中国は74位であったが、我々中国の近隣国、日本は何と7位にランクインし、アジアで最も平和度が高い国となった。

  この「世界平和度指数」が発表されると、中国では反駁の意見を中心に大いに議論を呼んだ。中には「何を持って平和度を計っているのだ?」、「完全にでたらめだ」、「西洋人による陰謀であると確信している」などと発言するユーザーも見られる。

  国際的イメージに関する調査において、日本がアジアでトップを獲得したのは今回の調査だけではなく、別の機構による調査においても日本は全て中国よりも前列を獲得しているのである。積み重ねられた歴史の恨みが我々の両目を曇らせ、我々は日本という国をはっきりと見ることができなくなっているのか、それとも本当に調査そのものに議論の余地があるのか、これは熟考に値する問題である。

  世界平和度指数とは英国エコノミスト誌が144の国と地域を対象に、内外における紛争の有無やテロ、犯罪などの発生確率、政治の安定性などを考慮して数値化したものである。09年度はニュージーランドが「世界で最も平和な国」という称号を獲得し、イラクは三年連続でワースト一位を獲得している。

  注目すべきは西洋諸国で占められたトップテンの中に、日本だけがアジアから選抜されているという点である。ちなみに他のアジアの国はシンガポールが23位、韓国が33位、北朝鮮が131位であった。発表された研究報告から、日本がこれほどまで上位にランクインしている理由をうかがい知ることが出来る。

  報告では、「1.日本は政治が安定しており、暴力的デモの発生率や殺人率などは世界最低レベルである。2.日本は人権を尊重しているほか、法律が拳銃の所持を硬く禁じている。3.GDP総額に占める軍事費が比較的低い」と評している。前者二点については論議の余地は少ないものの、三点目の軍事費については大きな批判と質疑の目が向けられているのが現実だ。


報告では日本が国防費用として毎年480億円を計上していることを認めている。日本は人道主義に基づく救援活動や平和維持活動に参加しているほか、1946年に始まった武器の輸出を禁じた規定も2004年に翻されている。しかし、報告では日本の武器輸出額はそれほど大きくなく、軍事化は進んでいないと結論付けている。


日本の軍事化への野心を「許し」、さらには「軽視」しているばかりか、「世界平和度指数」の調査は中国、米国、ロシアの三カ国の軍事力ばかりをより一層重視しているように思える。

  これに対し、英国エコノミスト誌は軍事支出における指数には質疑の目が向けられることを承知しているようだ。なぜなら、他国の庇護の下で平和を享受している国があるからであり、日本も米国の下で平和を享受する国の一つである。

  アジアの二大強国として、一方は7位、もう一方は74位と差がついたのは一体どのような道理であろう?

  各項目を見てみると、注目すべきは「隣国関係」の項目であり、日本と中国が獲得したポイントは全く同じであった。つまり、対外関係における日本と中国は同レベルということである。

  次に、GDPに占める軍事費の項目においても両国は同ポイント、人口10万人あたりに占める武装人員数、武器の輸出数量、重装備数量などにおいても同ポイントであった。つまり、囁かれている「中国の軍事脅威論」はこの調査に対しては影響を与えていないと言うことである。

  それでは、なぜ中国が日本よりも「世界平和度指数」が低かったかと言えば、それは中国国内の問題に起因する。

  自国内における要素のなかで、日本と中国が同ポイントを獲得したのは自殺率など数項目だけであり、他の全ての項目において、日本は中国より上回っていた。例えば人権においては、日本が獲得したのは1ポイント(数字が小さいほど良)だったが、中国は3.5ポイントであった。中国の人権に関する状況は西洋から見れば依然として芳しくないようだ。

  政治の安定性においては日本は1ポイント、中国は2.875ポイントであり、そのほか暴力犯罪、潜在的なデモ行動や潜在的なテロ活動の可能性といった項目においても中国は全て日本よりも劣っていたのである。


客観的に見て、「世界平和度指数」におけるデータは信用に値するものである。誠実で信用できる社会、環境保護や貧富の差、教育程度、科学技術などの面において、日本は全て中国に勝っている。人間関係も調和が取れているし、それによって平和指数が高いのであろう。


しかしながら、日本と中国は共に過去の調査と比べると順位を落としている。08年度の調査において、日本は5位から二つランクダウンして7位に、中国は67位から74位までランクダウンしている。

  中国の国際イメージは、別の調査でも同様にランクダウンしている。09年2月に英国BBCが1万3000人を対象に行ったアンケートによると、「中国は世界に良い影響を与えている」と答えたのは08年度よりも6%少ない39%であり、「中国は世界に負の影響を与えている」と答えたのは7%増の40%に上ったのである。

  国際社会の中国に対する印象は悪化傾向にあり、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、英国、日本、フィリピン、トルコおよびエジプトにおいては対中国の印象は大幅に悪化している。

  さらに、各調査の結果において日本の国際イメージはことごとく中国よりも良いものであった。

  07年に米国タイム誌が発表した調査結果によると、12の世界主要国において中国の国際イメージは第5位にランクイン、世界の人々は適度な視点で正面から中国を見ていると言っても良いだろう。しかし、日本の国際イメージは何と第1位であり、その内訳においても中国よりはるかに良い得点を獲得していたのである。

  そのほか、05年に米国のある研究所が行った調査においても、「中国の国際イメージは、日本よりも良い」と回答したのは中国とパキスタンのみであり、そのほかの国は全て、日本の国際イメージのほうが中国よりも良いと回答していた。

  かつて中国を侵略し、中国人民に巨大な災難をもたらした日本が中国よりも良好な国際イメージを有していることは、我々中国人に警示と再考をもたらすものであることに間違いない。まず我々がすべきことは調査結果がでたらめだと非難することではなく、日本と中国の差を認識し、努力を重ねて追いつくことではないだろうか。


「世界平和度指数」を算出する際に用いられたデータによると、中国のGDPは4兆1927億ドル、日本は4兆9113億ドルであり、その差はもはや大きくない。一人当たりGDPを見てみると、中国は3160ドル、日本は3万8580ドルと約10倍もの開きがある。GDPは経済の全てではなく、中国はエネルギー利用率や環境保護、教育など、様々な点において日本には大きく水を開けられているのである。


しかし、上述の距離は必ずしも国家イメージの距離につながるわけではない。国家イメージはその国が持つ「ソフトパワー」を体現したものであり、メディアによる報道や対外援助などを通じて戦略的にイメージを向上させることも時には可能である。

  第二次世界大戦後、日本は米国に次ぐ世界二番目の経済援助国となり、積極的に良好な国際イメージを作り上げてきた。日本国民の礼儀正しさや道徳は各国から高い評価を受けている。外国においてガイドの後を「整列」して観光している団体は十中八九、日本人である。

  反対に、私はローマのサンピエトロ大聖堂で中国語の放送を耳にしたことがある。それは「列に並ぶこと」「大声で騒がないこと」「ゴミをポイ捨てしないこと」を呼びかけるものであった。その後、私はこの放送には日本語版や英語版が存在しないことに気が付いた。

  初めは中国人に対する侮辱だと感じたが、よく考えてみれば、我々は確かに「非文明的」な点が存在する。09年、東京で開かれた卓球の世界選手権においても、中国卓球チームは他人を尊重していないとして批判されている。こうした小さなことの積み重ねが国家イメージの悪化を招いているのである。


 日本の良好な国際イメージと相反するように、日本の一部の傾向は心配の種である。それは北朝鮮の核実験への対処を口実に、日本の右翼勢力が台頭しているということだ。


 日本では「核を以って核を制す」という考えも出てきているほか、右翼勢力は「正常な国家」となるべく憲法改正に力を尽くしている。金融危機の影響を受ける日本では、民族主義が台頭し、強硬な外交姿勢を主張する政治家が人気を博しているなど、警戒に値する出来事が多々存在する。

  歴史問題において、日本はドイツのように真剣な懺悔が見られない。中国の映画『南京!南京!』も日本では上映することが出来ないなど、日本の歴史に対する態度と国際イメージの間には大きな乖離が存在するのである。

  そのほか、日本はある意味では「西側国家」であるため、西側の標準的な評価体系で高得点を獲得するのは比較的容易であることは否定できない。一方、中国は西側諸国との意識の違いによって、中国は往々にして懐疑の目を向けられるのが現実である。

  「世界平和度指数」のデータを過度に信じることは出来ないが、中国は平和を愛する国家として、世界平和度指数のランキングが日本よりも下位であったことで「西側は日本の中国侵略時に行った犯罪を知らない」と愚痴ばかりを言ってはいけない。現時点の日本と中国の間には確実に距離が存在しているのである。




国民総左翼の中国

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