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今日ボクが見た風景

被災者を食らって延命を図る詐欺師とペテン師

Category: 日本国民の心得  

被災者を食らって延命を図る詐欺師とペテン師

天皇のビデオメッセージが示唆する、

今がGHQのくびきを脱する転換点~西村幸祐氏

2011.07.0

マット安川 このほど『JAPANISM』というオピニオン誌を新創刊された西村さん。

 取材で見聞した被災地の自衛隊員の生の声や、戦後の占領政策を引きずっている教科書の問題、そして延命第一の菅内閣など政治の不毛への憂いをお聞きしました。

震災を食いものにして延命を図る菅政権

西村 幸祐(にしむら・こうゆう)氏
ジャーナリスト、作家。音楽雑誌編集などを経て、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓ワールドカップ取材以降は拉致問題や歴史問題などにも分野を広げ、執筆活動を行っている。2011年4月『JAPANISM』を創刊、編集長を務める。(撮影:前田せいめい、以下同)



西村 日本の政治はもはや異常な事態です。詐欺師とペテン師が国会で言い争っているような感じで、日本の国力はどんどん失われていっています。

 結局、菅政権は自分の命を延ばすために震災の被災者、被害者を食いものにしている、大震災を食いものにしているとしか思えません。

 そもそも震災があった3月11日の午前中、国会で外国人の献金問題で追及されていた。本来なら3月20日くらいにはあの内閣はなくなっていたはずです。

 それが震災を利用して延命している。そして辞めるとか辞めないとか茶番劇をやっている。マスコミは政局が好きだから煽っていますが、被災地の方はもちろん、国民も「ふざけるな」と言いたいですよ。

 震災発生から間もなく4カ月が経ちます。仮設住宅をお盆までに全部つくるという話でしたがウソでした。すべてがそういう状況です。

 その仮設住宅についても、日本のメーカーではなく海外のメーカーに発注したという疑惑が出ている。韓国のメディアが盛んに宣伝しています。韓国のメーカーが受注したと。

 ところが、国交省はそれを否定している。事実関係は不明なので精査が必要ですが、問題はそういうことの情報開示がクリアではないということです。

天皇陛下のお言葉が象徴する戦後体制の崩壊

 今回の震災で、多くの日本人が何となく気がついたのではないかと思います。それが具体的に何なのかまだはっきりとはしませんが、戦後体制というか、戦後の空間が壊れたのではないかということです。

 それを象徴するのが天皇陛下のビデオメッセージでした。震災5日後の3月16日に天皇陛下がテレビでメッセージを流しましたが、あれは非常に大きな意味を持っていると思います。



 なぜかというと、天皇陛下がああいう形で直接国民に向かって話されたのは66年ぶりのことで、昭和20年の敗戦の時の玉音放送と同じなんです。

 ビデオメッセージは宮内庁の役人がお膳立てしたものではない。天皇陛下はそれだけ危機的状況であると感じておられたということです。

 ちなみに、東北地方では大津波が過去にもありましたが、平安時代に起きた貞観大津波の時にも清和天皇が詔を出しています。同じことが行われたということです。

 天皇陛下のお言葉の中で、最初に挙げられたのが自衛隊でした。それから警察や消防などが続いた。政府のことはひと言もありませんでした。

自衛隊は憲法違反。ウソの既成事実化が戦後日本の常識だった

 自衛隊はこれまでずっと憲法違反だと言われてきました。いまは解釈で合憲ということになっていますが、どう考えても憲法違反です。

 それをごまかして、現実の方が大切だから合憲にしているわけです。国民も納得している。みんなでウソをついているんです。

 そういう空間が壊れたということです。天皇陛下が自衛隊について真っ先に述べられたということは、あのお言葉が日本国憲法を超越してしまったということです。

 いまも数多くの自衛官が張り付いて救援活動を続けています。自衛官の話では、ご遺体の臭いというのはお風呂で洗っても取れないそうです。

 そういう中でみなさん温かいものも食べないで働いている。それを思ったら涙が出ますよ。それなのに、第1次補正予算をみると手当てが1人1万円しか付いていない。あれだけのことをさせているのにですよ。

 自衛隊と天皇陛下のお言葉が被災者を支えたという現実は、いままで常識だと思っていたものが実は常識じゃないのではないかということに気づかせました。

 つまり、この何カ月間にすごいことが起きているんです。それをきちんと解説してくれる人がいないので国民はまだ理解していませんが、そのうち大きなうねりになると思います。


歴史・公民教科書のひどさ。GHQの占領政策のくびきから脱せよ

 今年、中学校の公民と歴史の教科書が改訂されて採択が行われます。8月にかけて全国で教科書が選ばれる。教科書が教育のすべてではないが、内容は大事です。子どもは信じますからね。

 いままでどんな教科書があったかを知ると驚きます。

 例えば、東北地方でほぼ100%の採択率を占めている公民の教科書がありますが、その中身を見ると、自衛隊に関してPKO活動について批判する声が多いとか、憲法違反だという声もあり論争が行われてきたとか、そういうことばかり書かれている。

 被災地で実際に自衛隊の働きを見た人たちは、教科書を信じられなくなりますよ。特に中学生などは。

 歴史教科書はひどいという声がよく上がりますが、公民教科書もひどいものが多い。今回、1社だけ「新しい歴史教科書をつくる会」の公民教科書は震災での自衛隊の救助活動についてきちんと取り上げていました。

 今回の教科書採択には期待しています。というのは、教育基本法が戦後初めて平成18年に改正されて、新しい教育基本法に基づいた学習指導要領に基づく教科書だからです。

 そもそも教育基本法は戦後間もない昭和22年にできた法律です。その翌年にそれまでの日本の教育の骨格であった教育勅語が廃止された。

 明らかに教育勅語に代わるものとして教育基本法はできており、それは日本国憲法とセットになっている。つまり、教育基本法はGHQ(連合国総司令部)の日本の占領政策の一環として作られた法律だったということです。

 今年は戦後66年目であり、日本が主権を回復して59年が経ちます。いいかげん気づけよと言いたい。今回の震災で、そういうことに少しでも気がつく人が増えてくれればと期待しています。


マット安川のずばり勝負」6月24日放送


http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/13674







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