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裁判員裁判で8例目の全面無罪 東京地裁

Category: 事件  

裁判員裁判で8例目の全面無罪 東京地裁

2011.7.1 21:31

 メキシコから覚醒剤を密輸しようとしたとして、覚せい剤取締法違反と関税法違反の罪に問われたメキシコ国籍の無職、マウリシオ・ガルシア・ルイス被告(34)の裁判員裁判の判決公判が1日、東京地裁で開かれた。合田悦三裁判長は「犯罪組織関係者との共謀に疑いがある」として、無罪(求刑懲役15年、罰金800万円)を言い渡した。

 裁判員裁判の全面無罪は8例目で、うち5例が覚醒剤事件。合田裁判長は「証拠収集に難しい点があるのも事実だが、有罪の証明の程度が低くなるわけではない」と指摘した。

 マウリシオさんは密輸組織のメンバーと共謀し、平成22年9月、メキシコから覚醒剤約6キロ入りの段ボールを輸入しようとしたとして起訴されていた。貨物の受け取り役とされ直接の持ち込みは行っていないことから、犯罪組織との共謀の有無が争点となった。

 合田裁判長は、マウリシオさんが「貨物の中身が覚醒剤である可能性を認識していた」と認定したが、組織関係者とのメールのやり取りなどについて「密輸の意思が通じ合っていたと推認させるには足りない」と指摘。組織との事前共謀があったとする検察側の主張を退けた。

 検察側は「判決内容をよく検討し、適切に対応したい」としている。



  • 合田悦三裁判長
  • 2005年3月29日 - オウム真理教の分派である「ケロヨンクラブ」の女性信者が修行と称して暴行を受け死亡した事件で、信者ら4人に対し犯人隠避罪有罪判決。
  • 2011年1月24日  覚せい剤を密輸したとして覚せい剤取締法違反の罪に問われた中国人男性(33)の裁判員裁判で、東京地裁(合田悦三裁判長)は、無罪(求刑懲役13年、罰金700万円)を言い渡した。

日本の刑事裁判官

http://terremoto.blog79.fc2.com/blog-entry-471.html



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