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今日ボクが見た風景

日本が初めて結んだ平等条約

Category: 歴史  
心が優しくなる日本史


15日に発売される “人生に悩んだら「日本史」に聞こう

~幸せの種は歴史の中にある” の中には、龍馬や

西郷隆盛、福沢諭吉といったメジャーな人たちの

エピソードが数多く収められている反面、庶民代表と

いうか、歴史に埋もれた人たちの素敵なエピソードも

掘り起こしています。


私のお気に入りの一つは、東京オリンピック招致に

人生を賭けた、ある日系2世の物語ドキドキ


実は、東京でのオリンピック開催を最初に支持して

くれた国は、メキシコなんです。


私は、日本とメキシコの友好関係は、この東京オリンピック

招致から始まったのだと思っていました。



ところが、今日、『ちょっといい話 感動の実話100選』

(アルファポリス) という本を読んで、日本とメキシコは

もっと古くから堅い絆で結ばれていることを知りました。


東京の方ならわかると思いますが、永田町2丁目という

のは、国会にも近い、都内でも有数の一等地。

そこに、メキシコ大使館があります。

しかも、この土地は、日本側から提供されたものだそうです。


これは、破格の待遇と言っていいと思います。


なぜ、メキシコだけこんなに厚待遇なのでしょう?



この問いを解くカギは、明治時代にあります。


明治と言えば、200年以上にわたる鎖国の長い眠りから、

日本が目覚めた時代です。


「目覚めた」 と言えば聞こえはいいですが、その実は、

欧米列強から不平等条約を押しつけられての開国でした。



1874年、金星が太陽面を通過し、地球に大接近するという、

天文学上の大イベントがありました。

その観測に日本が適しているということで、欧米列強は、

不平等条約を振りかざし、よい観測地点に早々と乗り込んで

きました。


ところがメキシコは、まだ日本と国交を結んでおらず、さらに

初動も遅れたため、観測する土地を確保できませんでした。



完全に乗り遅れてしまったメキシコでしたが…


なんと、日本政府は、最も条件がよいとされた横浜の野毛山

を観測地としてメキシコに提供し、電力などのサポートまで

行ったのです。


このことに感激したメキシコ観測団長は、自国の政府に

日本との国交樹立を提言。


それを受け、1888年、日墨(「墨」はメキシコのこと)修好通商

条約が締結されたのですが、これは、アジア以外の国としては、

日本が初めて結んだ平等条約だったのですビックリマーク



不平等条約の改正という、国家としての悲願が叶った日本は、

その感謝の証しとして、メキシコ大使館の創設にあたり、

一等地を提供したのでした。



人間関係と同じで、国と国との関係も、お互いが真心を持って

当たれば、こんなに素敵な関係が築けるんですねニコニコ



歴史を知ると、心が優しくなれる…。


心が優しくなれる歴史を、一人でも多くの人と共有して

いきたいですラブラブ


http://ameblo.jp/hitomi-mazenda/entry-10921584311.html



韓国 中国 アメリカ・・・薄汚い国交が本当に嫌になるわ

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