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チベット自治区 外国人受け入れ再び中止か

Category: チベット  

外国人受け入れ再び中止か チベット自治区

2011.6.11 17:42

 米政府系放送局のラジオ自由アジア(電子版)は11日までに、中国チベット自治区当局が今月初めから7月下旬まで外国人旅行客の受け入れを再び中止したと報じた。地元の旅行社が同放送局に明らかにした。

 チベット自治区は夏が最大の旅行シーズンだが、7月1日の中国共産党創建90年記念日を控え、チベット族住民の抗議行動を厳しく押さえ込むための措置とみられる。

 自治区では2008年3月にチベット族の大規模な暴動が発生し、以後は毎年3月前後に外国人旅行客の受け入れを中止。今年も隣接する四川省のチベット族居住地域で治安部隊と住民らとの衝突が伝えられており、当局が警戒を強めている。(共同)



チベット動揺ジワリ 僧侶自殺、デモ続発…中国当局、引き締め強化

2011.4.1

 【北京=川越一】3月28日の「チベット農奴解放記念日」をはさみ、中国当局の政策に抵抗するチベット族の示威行動が活発化している。民主化を求める中国ジャスミン革命との結合を恐れる当局は、3月中旬に起きた僧侶の焼身自殺に関する情報を遮断、武装警察をチベット自治区などに投入して警戒を強めている。

 同記念日は2009年に制定された。共産党機関紙、人民日報(28日付)が「共産党の指導でチベットの民主改革が始まった」と論じるなど、当局にとっては「解放」を祝う日。しかし、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の支持者らにとっては、共産党による弾圧の歴史を想起させる“忌日”である。

 米政府系の自由アジア放送(RFA)などによると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州では3月以降、チベット族によるデモが続発している。16日にはアバ県の格徳寺で、2008年チベット騒乱の武力鎮圧に抗議する1千人規模の集会が開かれ、21歳の僧侶が焼身自殺を図った。23日に壌塘県で行われたデモには約130人が参加したとされる。


当局は、チベット自治区のほか四川省、甘粛省、青海省などのチベット族自治州に武装警察や人民解放軍を投入し、警戒に当たらせているという。華僑向け通信社、中国新聞社によると、同自治区のパドマ・チョリン主席は27日のテレビ演説で、「頑なにチベット独立を画策し、封建農奴制の暗黒統治を復活させようとしている」と述べ、インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府を批判した。

 チベット自治区の区都ラサでは当局主導による記念式典を催し、チベット族の生活環境の向上をアピール。歴代のダライ・ラマが修行したデプン寺で開かれた座談会に出席した僧侶には「チベットの宗教・信仰の自由は十分に尊重されている」と共産党政権の政策を礼賛させた。

 当局は、ダライ・ラマの“引退宣言”を、死亡時のチベット亡命政府内の混乱を防ぐためと見ており、権限委譲後も亡命政府の動向を注視していく方針だ。




中国四川省 チベット族が抗議デモ 僧侶の焼身自殺きっかけ

2011.3.17

 亡命チベット人を対象とするラジオ局「チベットの声」(本部オスロ、電子版)によると、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県で16日、チベット族らが僧侶の焼身自殺をきっかけに抗議デモを行った。デモ隊は警官に殴られるなどし、多くが拘束されたという。

 16日は、警官の発砲で抗議参加者が死亡した2008年3月のアバ県の暴動から3年に当たる。中国当局はチベット暴動から3年を迎え、チベット自治区や周辺のチベット族居住区で厳重な警戒態勢を敷いていた。

 同ラジオによると、格徳寺の21歳の僧侶が16日午後、スローガンを叫び焼身自殺を図ったところ、近くにいた警官らがこん棒などでこの僧侶を殴打。チベット族の僧侶や住民らが抗議のデモを開始し警官隊が出動した。(共同)




チベット寺院で思想教育 中国、300人拘束情報も

2011.4.23 13:32

 中国国営新華社通信は23日、当局によるチベット仏教寺院の封鎖が伝えられている四川省アバ県で、地元政府が、僧侶に法制教育を受けさせるとの通知を出したと報じた。事実上の共産党による思想教育で、僧侶の反発が強まるのは必至。

 香港メディアなどによると、当局は300人以上の僧侶を拘束、外国人が同省のチベット族居住区に入ることも禁止し、緊張状態が続いている。

 地元政府の通知は22日に出され、僧侶に法律や宗教の戒律を学ばせるとしている。政府側は寺院に社会秩序を乱す僧侶がいるとしている。

 アバ県では3月中旬、チベット仏教寺院の僧侶が焼身自殺したことをきっかけに、当局と寺院側の対立が激化。これまでも、当局が僧侶を「再教育」のため別の施設に移すと通告し、治安部隊が寺院を封鎖していると伝えられてきた。(共同)




「全くの虚偽」と反論 チベット住民死亡で中国

2011.4.29 08:05

 新華社電によると、中国政府は28日、中国の治安部隊が今月、四川省アバ県のチベット仏教寺院で僧侶を拘束した際に住民2人が死亡したとの報道について「全くの虚偽だ」と反論する声明を発表した。(共同)




甘粛省チベット族自治県の銀行で爆発、多数の死傷者

2011.5.13 12:46

 中国国営新華社通信などによると、甘粛省武威市天祝チベット族自治県にある銀行で13日午前8時半(日本時間同9時半)ごろ、爆発が起き、約40人が重軽傷を負った。

 39歳の漢族の男が会議室に爆発物を投げ込み逃走。銀行資金を横領したとして、同銀行を解雇されたことに対する報復とみられる。同県は人口約21万人で、うち約3分の1がチベット族。(北京 川越一)




中国「チベット政策に一切影響なし」 亡命政府の新首相選出で

2011.5.19 17:45

 中国チベット自治区のバマチリン主席は19日、北京で記者会見し、チベット亡命政府の新首相にロブサン・センゲ氏が選出されたことについて「『亡命政府』がチベット人民の利益を代表すると、国際的にどの国が認めたことがあるのか」と述べた上で、中国のチベット政策には一切影響しないと強調した。

 主席は「『亡命政府』は違法組織だ」と主張。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世側と対話を行うとしても、ダライ・ラマ個人の問題を話し合うだけで、亡命政府の活動はテーマにはならないとの立場を示した。

 またダライ・ラマがセンゲ氏に政治的権限を委譲した後、チベットに帰還できる可能性については「本人にかかっている」と述べ、チベット独立を完全に放棄することが条件と訴えた。(共同)




中国、チベット亡命政府の新首相との対話を明確に拒否

2011.5.30 20:54 (1/2ページ)

 【北京=矢板明夫】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(75)から政治的権限を移譲されるチベット亡命政府の新首相、ロブサン・センゲ氏(43)が中国当局との対話再開を求めていることに対し、中国政府系ウェブサイトは30日までに、「ダライ・ラマとその周辺者はチベット人民を代表する資格はない」とする論説記事を掲載し、対話を拒否する姿勢を示した。

 ダライ・ラマ14世の政治的ポストからの引退に伴い、4月に新首相に選出されたセンゲ氏は、中国からの独立でなく、「チベットの高度の自治」を求める従来の路線を堅持する方針を表明。昨年2月以降中断している中国政府との対話再開への意欲を示している。

 中国国内のメディアはこれまで、一連のチベット亡命政府の動きをほとんど伝えず、静観してきたが、28日に政府系サイト、西蔵ネットに「誰がチベット族を代表しうるか」と題する記事を掲載した。

 センゲ氏ら亡命政府の関係者を「ダライ・ラマの周辺者」と決め付け、「彼らはチベット地域の実情を熟知していない」「チベット住民による民主的な選挙で選ばれていない」などの理由をあげて、「彼らはチベット人民を代表する基本的な資格すらない」と断じ、チベットの高度自治問題について亡命政府と交渉する意思はないことを示した。

中国当局はこれまでに、2008年の北京五輪開催前などの時期に、国内外の圧力をかわすためにダライ・ラマ14世の代表との対話に応じたことがあったが、国際社会での知名度も低く、チベット住民に対する影響力もほとんど持たないとされるセンゲ氏の対話要求に応じる可能性は極めて低いとみられてきた。

 共産党で少数民族政策を担当する関係者の一人は「チベット仏教のもう一人の主要指導者であるパンチェン・ラマ11世は中国側に付いており、高齢のダライ・ラマ14世が死去すれば、チベット問題はほぼ解決する。私たちは亡命政府の新首相を相手にする必要はない」と述べた。




初の女性博士が誕生 チベット仏教で独人尼僧

2011.6.9 20:18



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チベット仏教哲学で「ゲシェ」と呼ばれる博士号を取得したドイツ人の尼僧ケルスティン・ブルメンバウムさん

=インド北部ダラムサラ(共同)



チベット亡命政府があるインド北部ダラムサラに居住するドイツ人の尼僧がチベット仏教哲学で「ゲシェ」と呼ばれる博士号を取得した。「チベットの歴史で女性初の快挙」と関係者は沸き立っている。

 この女性はドイツ西部ケルン出身のケルスティン・ブルメンバウムさん(39)。20歳のときにアジアを旅行。日本を経由して行き着いたダラムサラでチベット仏教と出合い、東洋の神秘に魅せられた。

 「一日中、いや一生チベット仏教を学んでいたい」と尼僧に。「最初はチベット文化を何一つ理解できなかった」。外国人のハンディを負いながらも、男ばかりの僧侶にまじり、文字通り朝から晩までチベット語と仏教哲学に没頭した。

 勉強を開始して16年が過ぎた今年、50枚に上るチベット語での論文試験に合格。4派あるチベット仏教の超党派の博士号を見事取得した。 (共同)



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