FC2ブログ

今日ボクが見た風景

保守主義について語る動画解説

Category: 政治  

この対談で中川先生のことを初めて知り、以来、様々な著書を拝読­しています。

現在の政治、経済、外交、教育の混迷は、先生の指摘するルソー、­マルクス主義による汚染が原因で、その除染を行わない限り、日本­の再生は不可能だと私は確信しています(この汚染はGHQが原因­ではなく、戦前の日本での社会主義ブームにある)。


チャンネル桜をはじめとする、日本の所謂保守系論壇の人達も、無­自覚なまま汚染されているのが悲しい現実です。西部邁氏のような­赤い言論人が「真正保守主義」と自称しており、それを批判する人­も殆ど見受けられないのが日本の論壇のレベルの低さを表していま­す。

日本では民族主義=保守という考え方が定着しているようですが、­実は全く違うことを中川先生の著書を通して知り、バークやハイエ­クの著作も読むようになりました。

中川先生が主張する、英米(というか世界標準の)保守主義とレー­ガン、サッチャーらの実践の歴史に範を求め、普及活動を通じ微力­ながらも護国に貢献させていたきたいです。



1996年の「渡部昇一の新世紀歓談」の動画。
中川八洋筑波大学教授(当時)が、ソ連崩壊後、反面教師を失った自由主義陣営の保守思想の衰退と、今日の日本の危機(軍事、外交、教育など)をソ連崩壊直後から予言してい­た警世の対談。
中川先生は保守主義を極めて分かりやすく解説しておられます。


15年前のものでした。
ちなみに言うと、1995年1月には阪神大震災があり、
その一年後、村山内閣から橋本内閣に政権が移行したのが1996年1月でしたので。

今と重なるとも言える時代。

注:
1993年-1994年 細川
1994年 羽田
1994年-1996年 村山


この中で語られている3人の思想を比べると、何が保守なのか、何が左翼なのかが明確に見えてきます。


ルソーの自然回帰論
秩序と道徳を破壊して、野生に帰れと言っている。


加害者と被害者を区別しなくなる。
加害者の人権を守るって事になる。
国境があって、その国々の秩序と道徳、歴史と伝統があるから、文明社会が形成され、人は向上していく。
アフリカの野生の王国に歴史があるのか?秩序があるのか?

犯罪者を守る、どころか、自らが犯罪者集団、国境はいらない、と言い放つ民主党政権は、
理想の地、野生に戻して、ライオンと一緒に暮らしていただければ、ちょうどいいのではないのでしょうか。


チェスタトン
先人達の意志が伝統である。


領土とは過去の人の尊敬と相続。
だから、竹島も尖閣も守らなければならない。


スターリン
過去の歴史を一切否定。


それが今の日本の教育及び左翼の基盤となっている。



もう20年近く前になぜこんなにリアルに今日の日本の状況を予言­しているのか。エドマンド・バークと同じく、本当の洞察眼がある­思想(哲学)を有して世界を見ているからなのだろうとおもわざる­を得ない。中川八洋先生、やはり天才である。




このまま行ったら、日本民族は日本列島の中の少数民族になる、という締めくくり。

それを回避するためには、
今こそ、全ての国民が覚醒し、立ちあがらなければならない保守再生の時だと思うのですが。

関連記事

Comments

« »

06 2020
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
NASA Visible Earth
Web page translation
Flag Counter
free counters
xxx
全記事表示リンク