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「A級戦犯の分祀」頼むから知って

Category: 日本国民の心得  

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テロ朝の「サンプロ」に自民党総裁選に立候補している石原伸晃、小池百合子、麻生太郎、石破茂、与謝野馨の5人が出演していた。

その模様は、PONKOさんのブログで紹介されてる。
分祀を主張する5候補
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/24828607.html


田原総一郎が靖国問題について話題をふると、何と驚いたことに5人全員が元A級戦犯の分祀に賛成した。


アホか?!

「A級戦犯の分祀」なんて言うようでは小沢一郎や支那人と変わらない。

本当に小沢に勝つ気があるのか?



本末転倒!A級戦犯は存在しない。分祀不可能、天皇は御親拝すべし!




●関連記事

靖国神社の年表・元戦犯の合祀の背景や経緯など
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9934017.html

天皇陛下が靖国神社御親拝を中止された本当の理由と昭和天皇の元A級戦犯評
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/9761519.html

「富田メモ研究委員会」の最終報告
元A級戦犯合祀に天皇が「不快感」を示した証拠なし
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/19002043.html

石原慎太郎の分祀論に異議あり
合祀は愚挙ではない
「戦陣訓」は陸軍向けで一般国民向けはない
戦争の真の責任者に日本人は居ない
天皇陛下の靖国神社ご親拝中止は政治問題化が原因
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/35710536.html






党首激突?小沢代表自ら「刺客」 政権交代へ覚悟示す
9月14日産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000945-san-pol





5人は、主に、天皇陛下が靖国神社をご親拝されないことを分祀の理由に挙げていたが、天皇陛下のご親拝中止は元A級戦犯の合祀が原因ではない。

昭和天皇も現在の天皇陛下も、ご親拝をしない原因が元A級戦犯合祀などとは全く仰っていないのに、勝手に決め付けている5人はマヌケを通り越して不届きだ。

石原慎太郎の分祀主張への反論でも述べたが、天皇陛下のご親拝中止の原因は元A級戦犯合祀が原因ではなく、都知事や総裁選5候補のような無知で無策な政治家どもが靖国参拝を政治問題化させていることが原因だ。





戦後、靖国神社に合祀される人の基準は、国会で制定された法律に根拠がある。

1952年(昭和27年)4月28日に独立を回復すると、わが国の国会は早速、靖国神社合祀の関係法となる「戦傷病者戦没者遺族等援護法」(遺族援護法)および「恩給法」とその関連法を制定した。

更に、1953年(昭和28年)8月から国会で、「遺族援護法」および「恩給法」の改正が重ねられた。


当時の国会は、「戦犯」とされた人々の遺族も一般戦没者の遺族と同様に扱うように法規を改正し、「戦犯」とされた人々を国内法上での犯罪者とはみなさないことにし、「戦犯」とされた人々の死を「戦争による公務死」とした。

決定は全会一致だった。

「日本に戦争責任者は居ない」というのが、大東亜戦争の真実を良く知っていた当時の日本国民の総意による結論だった。





厚生省引揚援護局は、遺族援護法と恩給法の適用を受ける戦没者の名簿を作成し、その名簿を靖国神社に提出した。


名簿を受け取った靖国神社は戦前も戦後も、毎年合祀の前には必ず「上奏簿」(合祀の名簿)を作成して、宮内庁にお届けし、天皇に上奏してきた。





1975年(昭和50年)、当時の首相三木武夫は8月15日に靖国神社に参拝したが、公用車を使わず、肩書きを記帳せず、玉串料を公費から支払わず、閣僚を同行しないことの4条件を以て、「私的参拝」だと表明した。

これが憲法問題発生の切欠となった。

三木が「私人参拝表明」するまでは、靖国神社参拝と現行憲法の間にある問題は浮かび上がっていなかった。

天皇陛下も歴代首相も、当然のこととして靖国を参拝していた。

ところが、三木の「私人参拝表明」は、その数ヶ月後、天皇陛下の靖国神社ご親拝を憲法・政治問題化させることにつながった。

昭和天皇の最後の靖国神社ご親拝となった1975年(昭和50年)11月21日の前日に、国会でこの問題が大きく取り上げられた。

11月21日、天皇皇后両陛下は靖国神社の秋の例大祭と千鳥ヶ淵戦没者記念墓苑にご親拝されたが、前日の11月20日の参議院内閣委員会で日本社会党の野田哲、秦豊、矢田部理の3議員が質問に立って厳しく追及した。

政府委員として答弁した富田朝彦・宮内庁次長(当時)が、天皇陛下の靖国神社御親拝は「私的行為」であると説明したところ、社会党議員からは、公的行為だとか私的行為だとかいった区別はできないのではないか、明日の天皇陛下の御親拝は、「(当時国会で議論されていた)天皇陛下や内閣総理大臣らの靖国神社「公式参拝」に道を開くものであって、「表敬法案」の先取りであり、【憲法20条】に違反する疑いがある、更に「あなた方によれば、私的行為の名のもとに天皇が靖国神社に参拝されるということは、どんな答弁、どんな強弁に接しようともわれわれは断じて認めるわけにはいかない」などといった厳しい批判が加えられている。

追及を受けた吉国一郎内閣法制局長官は遂に、天皇のご親拝は、「憲法第20条第3項の重大な問題になるという考え方である」と答えてしまった。

この答弁によって、天皇のご親拝が憲法・政治問題になってしまった。

同項は「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」と定めている。

この条項の解釈問題が解決しないと、天皇のご親拝は政治問題となる事態となった。

このような事情から、宮内庁としては天皇陛下の靖国神社ご親拝が憲法違反とされれば大変なことになるし、国民統合の象徴である天皇が政治的に争いのある問題に関わられるべきではないと判断をしたと考えられる。

実際に、それ以来、ご親拝は途絶えている。


天皇がご親拝されなくなった決定的な原因がこの点にあることは明らかだ。

決して元A級戦犯合祀が原因でご親拝を中止したのではない。






昭和天皇は、1978年(昭和53年)に元「A級戦犯」が靖国神社に合祀された後も毎年、靖国神社の春秋の例大祭には勅使を欠かすことなく差し遣され、元A級戦犯が合祀されている社に奉幣を行われていた。

現在の天皇陛下も同様にされている。


また、三笠宮殿下や寛仁親王殿下をはじめ他の皇族方は靖国神社にご参拝を続けておられる。

皇族のご参拝は、天皇のご意思に反して行なわれているはずはなく、むしろ代拝とも考えられる。


更に、毎年8月15日、天皇・皇后両陛下をお迎えし、日本武道館で政府主催の全国戦没者追悼式が行われている。

この追悼式の追悼対象には、元「A級戦犯」を含んでおり、1977年(昭和27年)の第1回以来、その基準は変わっておらず、昭和天皇も今上天皇も元A級戦犯を含む戦没者の追悼をずっとされてきている。




これらの事実からも、天皇陛下の靖国ご親拝中止は、憲法問題など政治問題となることを避けるためだったと判る。

つまり、元「A級戦犯」合祀に問題があるのではなく、天皇の靖国ご親拝を憲法・政治問題化させる動きに問題があるのだ。

だから、政治的に大きな問題になっていない「勅使差遣」や「皇族のご参拝」や「全国戦没者追悼式へのご臨席」は、そのまま続けておられる。

元A級戦犯合祀自体に問題があるのであれば、靖国への勅使差遣も、皇族のご参拝も、全国戦没者追悼式へのご臨席も、一切やめられたはずだ。



5人は、日経新聞の「富田メモ」報道を真に受けているのかもしれないが、日経新聞が全てのメモを公開していないことからも判るように、「富田メモ」報道はプロパガンダに過ぎない。

日経新聞は、御厨貴、秦郁彦、保坂正康、半藤一利、丸谷才一ら、もともとA級戦犯に否定的な連中などにしかメモの全てを見せていない。

日経新聞は、天皇陛下ご親拝中止の原因が元A級戦犯合祀だとする見解に疑問を抱く高森明勅、大原康男、渡部昇一、櫻井よしこ、百地章、岡崎久彦や一般国民にはメモの全てを見せずに隠蔽し続けている。

2006年7月に大々的に報道された「富田メモ」の1988年4月28日の最重要部分(私は 或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが、 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と  松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている)は、昭和天皇のお言葉ではなく、元侍従長の徳川義寛が常々話していたことだ。





結論!

天皇陛下の靖国神社ご親拝が中止されている決定的な原因、元「A級戦犯」の合祀ではなく、天皇陛下や首相による靖国神社参拝を政治問題化させている政治家どもの無知と無策にある。

5人の候補者たちは、このブログを読んでもっと勉強しなければならない。



石破茂
「ほんとに同意だ。深く頷いた。戦没者の定義は精査しなければならない。A級戦犯の人達が国家のために命を掛けたのは一緒かもしれない。しかし、戦争に行けといった側と国のために、家族のために言った側とは違う。あの戦争は勝てない戦争だと始める前に分かっていた。にもかかわらず、ここまで来た以上は仕方がないという事で国家をああいう運命に陥れた人たちの責任を曖昧模糊にしたまま、『死ねばみんな英霊』だとか、あるいはその反対に『1億総懺悔』だとか。なんで、情報も知らされずに行かされて死んだ人が懺悔しなければいけないのか。その家族が懺悔しなければいけないのか。そのようないい加減な事を考えているから日本の国はこんなになっちゃった」

麻生太郎
「全部やるという事を決めたのは日本が独立した昭和28年に衆参全会一致で合祀を決めた。靖国神社に天皇陛下が参拝(正しくは御親拝)してもらえるような施設にするのが一番望ましい」

田原総一朗
「合祀を決めたのはその後だ。(新施設は)古賀さんもそういってる」

与謝野薫
「人との約束、とくに死者との約束は絶対守らなければならない。皇族が御参りに行ける状況を作らなければならない。天皇陛下および皇族はある時期まで靖国神社に行ってた」

田原
「A級戦犯が合祀されていると分かって・・・」

与謝野
「合祀をきっかけに行かなくなっちゃった」

田原
「そうです、そうです」

与謝野
「だから分祀すべきだ」

小池百合子
「やはり天皇陛下がお参りできる施設にした方がいい」

石原伸晃
「外国の元首が手を合わせられる場所として靖国神社を変えていただきたい。やはり戦争主導者と赤紙で召集された人とは石破さんの言うように違うんだと思う」

(外国の元首は参拝している)

田原
「ということは誰がこの中で当選してもやっぱり分祀になるとみていいですね」

石破茂頷く。


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