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大連立 谷垣氏は慎重

Category: 政治  

大連立 自民党内で足並みの乱れ 

谷垣氏は慎重、大島氏は公明に参加伝達 公明・山口代表は否定的

2011.6.7


自民、民主両党の大連立構想をめぐり自民党内で6日、足並みの乱れが表面化した。谷垣禎一総裁が慎重姿勢を示す一方、大島理森副総裁は公明党の漆原良夫国対委員長に、大連立に踏み切る意向を伝えた。その公明党の山口那津男代表は、大連立に否定的な見解を表明した。

 谷垣氏は6日、熊本市内で記者会見し、大連立構想について「民主党がしっかりまとまるのか、政策の方向性を打ち出していける態勢ができるのかを見ずして、無原則な(大連立の)話というのはあってはならない。今の段階ではまだ早い」と述べた。

 石破茂政調会長も6日夜の自民党議員のパーティーでのあいさつで「ただ何でもいいから連立を組めばいいというお話ではない。何をテーマにいつまでにという話を詰めないといけない」と強調した。

 だが、民主党の仙谷由人官房副長官(党代表代行)と4日に大連立構想について話し合った大島氏は6日、漆原氏に会談内容を報告。大連立実現に向け「公明党とも連携してやっていきたい」と協力を求めた。


大島氏は「新たな枠組みは民主党の負の遺産である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設や消費税などの問題まで引き受けるものではない」とも述べ、理解を求めた。

 漆原氏は回答を保留したが、山口氏は6日の名古屋市内での講演で「建設的な(与野党)協議の場を国会に作り、そこで協力していくことを基本にすべきだ」と強調した。山口氏の発言の背景には大連立が実現した場合、公明党が埋没しかねないとの危機感がある。

 一方、民主党の岡田克也幹事長は6日の記者会見で、大連立を組む相手について「自民党だけでなく国民新党、公明党など他の党も視野に入れている」と述べた。ただ、連立を組んでも国政選挙での候補者調整は行わないとした。

 鳩山由紀夫前首相は大阪市内で講演し、「民主党単独では作り得ない強いリーダーシップが求められている」と述べ、大連立への意欲を示した。




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