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韓ドラに加えてアイドル番組も空気を読まず急増中

Category: 報道  

韓ドラに加えてアイドル番組も急増中


尻振りアイドル・KARAが新曲で1位をゲットして力を見せたが、今や韓国モノはK―POPだけでなく、番組でも日本を席巻中だ。

 お馴染みの韓流ドラマでは、民放は午後の放映が主だが、BSは「明日に向かってハイキック」(BS11)、「天使の誘惑」(BS―TBS)など挙げたらキリがなく、絶えずどこかの局が放送していて、なんと一日だいたい13本ほどに及ぶ。しかし、いまだに陳腐な作りも多い。日本のバブル期にあったトレンディードラマ風に、金持ちのいい男をゲットしようとする三角関係のこじれを扱った恋愛ものもあったりする。

 さらに、不倫中の男女がマンションの廊下でキスするシーンで、2人がすぐ間近で見ている女(妻)に気づかないとか、「おいおい、視界に入るだろ」と突っ込みたくなる演出や芝居も目立つ。しかしヨン様の「冬のソナタ」の頃から比べ、圧倒的な数がわが国に入り込んでいるのは確かだ。

 アイドル歌番組もBSに進出中だ。昨年末の「K―POP NIGHT IN JAPAN」(BSジャパン)では、4Minute(女性たち)、TEEN TOP、T―max(どちらも男子たち)と、オレ(中年)にはわけが分からないグループばかり出ていた。日本人ファンが増えているし、今後、韓流音楽番組も不気味な存在だ。

 かつて70年代は「ここはアメリカか?」と思うくらいアメリカのドラマがゴールデンタイムにあった。テレビ界がまだ貧弱で人手とソフトが不足していたからだったが、今はテレビマンは余るほどいるのに、BSや関東ローカルは隣国の番組を借りている。今後民放でも“作るより有り物を流したほうが楽だし経費節約になる”と、韓国モノが増えたら、オリジナルの番組はニュースとくだらんバラエティーだけという時代にならないか。大げさな話ではないぞよ。ただでさえNHKのBSは大リーグやバスケや洋画や海外ドキュメンタリーなどアメリカの局みたいなのだから。

(ペン芸人・松野大介)

(日刊ゲンダイ2011年5月28日掲載)



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