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ダライ・ラマ引退に伴う憲章改正協議 亡命チベット人総会開幕

Category: チベット  

ダライ・ラマ引退に伴う憲章改正協議 亡命チベット人総会開幕

2011.5.21

チベット亡命政府があるインド北部ダラムサラで21日、世界中から集まった各界の亡命チベット人らによる総会が開幕した。チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の政治的ポストからの引退に伴い、亡命チベット人の憲法に相当する憲章の改正について24日まで協議する。

 チベット亡命政府は、ダライ・ラマの役割に関わる憲章改正という重要性を考慮し、幅広い各界代表の総意を得た上で、亡命政府首相への政治的実権の委譲を進めたい意向だ。

 総会には、亡命政府の新首相に決まったロブサン・センゲ氏や閣僚、議員、学識者ら約500人が参加。

 草案では、政治的実権は首相に移るものの、亡命政府の内閣への助言や外国首脳との会談、特使の任命など一部権限をダライ・ラマに残す。(共同)



自由獲得へ全チベット人に協力要請 首相当選のセンゲ氏

2011.4.28

チベット亡命政府首相選で当選した米在住の学者ロブサン・センゲ氏(43)は27日、「リーダーとしての責任を引き受ける」と述べた上で、チベットの自由獲得のために全てのチベット人に協力を求めた。PTI通信が報じた。

 センゲ氏は、中国四川省アバ県のチベット仏教寺院で当局と僧侶が対立している問題などに触れ、「中国政府にチベット人が殺害されたり、逮捕されるなど、われわれは大きな難題に直面している」と指摘。

 さらに「(中国に)占領されているチベットに住むチベット人たちの苦しみを和らげ、ダライ・ラマ14世を本来の居場所である(ラサ中心部にある歴代ダライ・ラマの宮殿)ポタラ宮へ帰すという共通の目的のため、私とともに歩んでくれるよう、全てのチベット人とその友人たちに求めたい」と話した。(共同)



ダライ・ラマ「亡命政府の政治的ポスト引退」の考え表明

2011.3.10

【ニューデリー=田北真樹子】チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世(75)は10日、インドにあるチベット亡命政府の政治的ポストから引退する考えを表明した。チベット動乱から52年目に際し発表した声明で明らかにしたもので、14日から始まる亡命政府議会で正式に提案するという。


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声明でダライ・ラマは「私はかねてから、チベット人には人々から選ばれ私が権限を委譲できる指導者が必要だと強調してきた。その時期がやってきた」と述べ、14日の議会の冒頭、ダライ・ラマを行政府の長と定めている亡命チベット人憲章の修正を提案する考えを明らかにした。

 ダライ・ラマは亡命政府の民主化を訴え、政治的実権は選挙で選ばれた首相に委ねられるべきだと主張してきた。ただ、これまで議会や亡命チベット人から慰留されてきた。チベット人社会や政府が宗教指導者としてでなく、政治指導者としてもダライ・ラマに大きく依存する状況に変わりはなく、今回も議会が憲章修正に動くかどうかは微妙だ。

 ダライ・ラマがこのタイミングで政治的ポストからの引退を表明したのは、来月23日の新首相選出に合わせたとみられる。また、7月に76歳になるダライ・ラマは精力的にインド内外に足を伸ばしているが、高齢化は否めない。政治と宗教の両面で強い権限を持つダライ・ラマは、政治権限を分離することで自身の死去後への影響緩和を図ったかたちだ。

 一方、この日の声明でダライ・ラマは、最大の懸案である中国との対話について「私たちの合理的な提案に対する肯定的な回答の欠如は、上の指導層に提案がすべて正しく伝わっているのかという疑問を抱かせる」などと述べた。

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