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「朝鮮は清の属国」が教科書に復活

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「朝鮮は清の属国」が教科書に復活
2011.5.29

ロシアが不法占拠する北方領土・国後島を韓国の国会議員が訪問したのは、来春から使用される中学校教科書に韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)に関する記述が増えたことへの対抗措置だそうだ。

 報道されていないが、実は中学校の教科書には竹島以外にも大きな記述の変化があった。日清戦争前の朝鮮が「清の属国」だったという表記が歴史教科書に6年ぶりに復活したのだ。

 朝鮮が中国歴代王朝の属国だったというのは常識で、多くの中学校歴史教科書もそう書いてきた。「従軍慰安婦」記述が全社に登場し、「自虐的」と批判された平成9(1997)~13年度版でも、教育出版が「朝鮮を属国とみなす清」と記述している。

 だが、韓国に配慮して「属国」表記は14~17年度版を最後に全社から姿を消していた。18~23年度版の教育出版は「朝鮮への支配を強めようとする清」と「属国」を避けている。

 今回検定に合格した24年度版では、扶桑社版を継承して教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆した育鵬社版が「わが国が日朝修好条規で朝鮮を独立国とみなす一方、清は朝鮮を自らの属国とみなしていました」「清は朝鮮の求めに応じて、『属国を保護する』という理由で出兵しましたが」と記述している(「新しい歴史教科書をつくる会」の自由社版にもコラムに「朝鮮を属国とみている清国は」の表記がある)。

育鵬社版はさらに「わが国は清と下関条約を結びました。条約には、清が朝鮮の属国ではなく、独立国であることが記されました」「こうして、朝鮮は初めて中国から独立国と認められました」と記述。側注で「朝鮮は1897年、国名を大韓帝国(韓国)と改め、朝鮮国王は大韓帝国皇帝となった」と説明している。

 日清戦争で朝鮮が初めて独立国と認められたというのは、かなり画期的な記述だ。日清戦争は、朝鮮の独立を助ける日本と朝鮮を属国だと主張する清との戦いだった。そして日本が勝った結果、朝鮮は初めて中華帝国との宗属関係を脱し、皇帝を誕生させた。

 その歴史的意義を分かっているからこそ、韓国政府は今回の教科書記述に抗議してこないのだろう。(渡辺浩)

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