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温泉発電「実現の可能性」

Category: ブログ  

4カ所に絞り込み 温泉発電「実現の可能性」 県が試算公表 静岡

2011.5.18

県は17日、温泉の熱を使って発電する「温泉発電」の事業化に向け東伊豆町、南伊豆町など6カ所で調査していた経済性試算の結果を公表した。このうち4カ所について「発電規模を大きくすることで経済性を向上させることが可能」などと判断。東日本大震災の発生による計画停電や浜岡原発停止で代替エネルギー確保が急務となっており、県は平成25年度にも事業化に乗り出したいと意欲を見せている。今後、さらに詳しく調べていく方針だ。

 県企業局は22年度に温泉発電の事業化に向け、伊豆半島の5市町88カ所で温度や湯量などの聞き取り調査を実施。今年度に入り、有望とみられる候補地を6地点に絞り、経済性試算の調査を行っていた。

 調査結果によると、今回選ばれたのは、東伊豆町の伊豆熱川駅周辺源泉と同町片瀬地区の民間企業が所有する源泉の2カ所、下田市のホテル所有源泉と南伊豆町所有の源泉の計4カ所。残りの2カ所については「住宅地が近く騒音が問題になる」「費用がかさむ」として見送った。


また、初期投資額や投資回収年数についても調べ、余剰電力を売電する場合や全量を自家消費するなど使用目的で違いがあるが、最も安価な下田市の源泉で4570万円から、初期投資回収年数については、伊豆熱川駅の5年と試算した。

 企業局はこの調査結果を踏まえ、6月にも委託業者を選定し、需要量や土地代なども含めた採算性や事業方法についてさらに詳しく調べる。このほか、専門機関が新潟県で9月から実施する実証実験の結果も踏まえ、24年度にも事業化の可否を決定する。順当に行けば、25年度から事業を始めたい考えだ。

 企業局によると、現在、都道府県が主体となって発電事業を行っているのは全国で29カ所あり、そのほとんどが水力発電という。温泉発電の事業化を検討しているのは静岡県のみで、実現すれば波及効果も見込めることから、話題を呼びそうだ。


 一方、課題も残る。現在、一般家庭用の太陽光発電については、電力会社は余剰電力を通常よりも高額な値段で買い取っているが、現行の制度では、温泉発電が実現しても単価は安いという。温泉による発電機の設置をめぐっては、電気関係の技術者を常駐させなければならない取り決めもあり、人件費も含めた採算性に問題があるとみている。

 ただ、温泉発電は、これまで捨てられていた温泉の湯熱を使うため、新たなエネルギー源が不要で、石油や石炭のように枯渇の心配がない。また、風力や太陽光発電と違い、天候に左右されないメリットもある。県企業局は「東日本大震災の発生で、温泉地を持つ県の資源を有効活用する意識が高まった。県が事業化できなくても、民間で実施してもらうなど、何としても事業化を実現させたい」と意欲を示している。



太陽光発電の促進で一致 神奈川知事が宮城県訪問

2011.5.12

神奈川県の黒岩祐治知事は12日、宮城県庁で村井嘉浩知事と会談し、東日本大震災による電力不足解消のため、太陽光発電の普及を促進していくことで一致した。

 黒岩知事は「(4月の)知事選ではソーラーパネルを持って歩いた。知事のネットワークで同志を募りながら広めていきたい」と提案。村井知事は「被災地でも太陽光発電のある家は停電しなかった。できれば復興後の住宅全戸に取り付けたい」と述べ、太陽光発電の導入を積極的に推進する考えを表明した。

 会談後、黒岩知事は記者団に、復興財源確保のための増税論について「震災復興を利用して増税するという発想には賛成できない。経済を活性化させて財源を生むべきだ」と慎重姿勢を示した。



沖縄電力、沖縄本島に風力発電設備 2013年運用開始へ

2011.5.6

沖縄電力は6日、沖縄本島北部の大宜味村(おおぎみそん)に、風力発電の実証研究設備を建設すると発表した。二酸化炭素(CO2)削減など環境対策の一環で、実現すれば同社が沖縄本島で稼働する初の本格的な風力発電施設となる。2013年4月の運用開始を予定している。

 敷地は大宜味村の村有地約2万平方メートルを確保し、2000キロワット級の風車2機を設置する。風車メーカーはこれから選定する。蓄電池併設型の設備にし、天候などによる出力のばらつき抑制などの実証試験を重ねて本格運用を目指す。

 事業費は公表していないが、内閣府の2011年度沖縄担当部局予算から、沖縄県を通じて費用の3分の2の補助を受ける。

 年間発電電力量は約800万キロワット時で、一般家庭約2200世帯分にあたる。石炭火力などから風力に置き換えることで、年間のCO2排出量を約7000トン削減できるという。

 沖縄電力は過去にも沖縄本島南部の宜野座村(ぎのざそん)で風力発電を稼働させた実績があるが、現在は本島に風力発電設備はなく、今回の計画が実現すれば、初の本格風力発電設備となる。




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