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マナー悪化…仁徳天皇陵に釣り人が次々、ぼや騒ぎも 宮内庁

Category: ブログ  

マナー悪化…仁徳天皇陵に釣り人が次々、ぼや騒ぎも 宮内庁が初の被害届

2011.1.4

世界文化遺産登録を目指している百舌鳥古墳群の仁徳天皇陵(堺市堺区)で、堀にすむ外来種のブラックバスやブルーギルを狙って侵入する釣り人が絶えず、管理する宮内庁が頭を痛めている。先月には、釣り人が持ち込んだとみられるランプが原因で、雑草約50平方メートルが焼けるぼやが発生した。宮内庁は「尊厳を保つべき場所と分かってほしい」として大阪府警堺署に被害届を提出。堺署が捜査している。

 仁徳天皇陵は、天皇が眠る陵墓として宮内庁が管理。世界最大規模の前方後円墳として知られ、周囲は3重の堀で囲まれている。

 同庁書陵部・古市陵墓監区事務所によると、釣り人が増えてきたのは10年ほど前から。何者かが堀に放したブラックバスやブルーギルが増殖。インターネットなどで情報が広まり、フェンスを乗り越えて釣り人が侵入するようになった。

 同事務所では職員の巡回を強化したり、「立ち入り禁止」の看板を掲示するなど、対策を行ってきたが侵入者は後を絶たず、平成17年6月には釣り人が堀に転落し死亡する事故も発生した。

 ぼやは先月16日午後5時ごろに発生した。通行人が炎を発見し現地の管理事務所に通報。駆け付けた職員がバケツの水で消し止めた。現場にはペットボトルを改造し、灯油に灯心を垂らした手製のランプのようなものが残されていた。また現場近くには、フェンスの下の土を掘って、人が出入りできるようにした穴もあった。

 宮内庁は今回初めて被害届を提出。堺署は当初、火炎瓶の可能性もあるとみて捜査したが、ランプが原因と判明、現在は釣り人の可能性が高いとして捜査している。



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仁徳天皇陵を含む「百舌鳥・古市古墳群」は、昨年10月に、世界遺産候補として国内暫定リストの記載が決定。地元堺市などが登録に向けての活動を本格化している。堺市世界遺産推進室では、ぼや騒ぎについて「マナー違反が相次ぐ事態は、登録に向けた活動に影響しかねない」と懸念している。

 宮内庁でも古墳周辺を確認し、フェンスの下の隙間を順次補修する作業を進める。同庁古市陵墓監区事務所の椋本武所長は「これまで御陵さんとして親しまれてきた場所だけに、有刺鉄線を張り巡らすなど物々しい管理はしたくない。尊厳を保つべき大切な場所としてマナーを守ってほしい」と話している。






敬いを忘れた心はやがてその傲慢さで自分に破滅をもたらすのですよ


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