グリコ クリームコロン 60g ×10個


私は外国旅行へ行く時に地元の珍商品を探す事を趣味としているのだが、日本は私の期待を裏切らない。ホテル内にあったコンビニでお菓子の棚を見ていると「Cream Collon」なる商品を見つけた。
この甘さ控えめでColon(結腸)に似た形のお菓子は中にクリームが詰まっている。はたして企業は結腸という単語とかけたつもりなのか私にはわからないが、グーグルで探してみるとスポンサーリンクのトップにやはりColon Cleanse(結腸洗浄剤)があった。
たぶん日本人にとってコロンという名前は消化器官の最後の方にあるものを少しも連想させないのだろうが、少なくとも私はこの名前と写真から真っ先にそれを連想した。日本では広く普及しているお菓子のようで、味は悪くないが、この奇妙な名前を覆すほど素晴らしいものではない。



例えばあなたが有名なお菓子メーカーの社長で、ある日社員がやってきてクリームを中に詰めたチューブ状のビスケット商品を提案されたとしよう。別に悪い案とは思えない。だからあなたは社員にそのまま話を続けさせるはずだ。しかし、その商品名を(些かの皮肉もなく)「Collon」にすると言い出したらあなたは一体何人の警備員を呼び寄せるだろう?5~20人という所か?
あなたの答えが0人より多いなら、悲しいかな、日本一のお菓子メーカーであるグリコの社長の決断とは異なっている。彼らは「Cream Collon」の誇り高い製造メーカーなのだ。日本よ、私達が君たちと共に笑わず、君たちを笑ってしまう理由がこれだ。


以上。
ちなみに、オーデコロンのコロンはCologneです。