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大使館職員を入管難民法違反容疑で逮捕

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大使館職員を入管難民法違反容疑で逮捕 公用ビザ悪用か 警視庁
2011.5.11

在日大使館職員が不法就労に関与したとして逮捕された事件で、警視庁と千葉県警の合同捜査本部は11日、入管難民法違反(資格外活動)幇助の疑いで、ベナン国籍で同国大使館職員、アボバカール・イーサ容疑者(39)=東京都江戸川区中葛西=を逮捕し、不法就労していたフィリピン国籍でリビア大使館職員、ブスタリーノ・ブライアン・アルボリア容疑者(35)=千葉県浦安市北栄=とフィリピン人の男7人も同法違反容疑で逮捕したと発表した。

 ブスタリーノ容疑者らは、大使館職員らの公用ビザを悪用して、不法就労した容疑で逮捕されており、公用ビザによる同法違反容疑での立件は全国初。

 警視庁組織犯罪対策1課によると、アボバカール容疑者ら大使館職員2人は平成17年末から、不法就労目的で入国しようとするフィリピン人やベナン人ら計20人以上に対し、大使館で働いているように装う虚偽書類を交付し、入国の手助けをしていたとみられる。

同課によると、調べに対し、アボバカール容疑者は「申請した人は大使館で1度も働いたことがない」と容疑を認める供述をしているという。また、ブスタリーノ容疑者はベナンやエクアドルなどの在日大使館で勤務経験があり、自分自身も不法就労する一方、アボバカール容疑者と協力するなどして、複数の大使館で不法就労の手助けを繰り返していたとみられる。

 アボバカール容疑者の逮捕容疑は、今年2~4月、不法就労目的で入国しようとするフィリピン人の男(26)にビザを取得させるため、偽装した雇用契約書を交付し、不法就労を容易にさせたとしている。ブスタリーノ容疑者は4月1日~13日、大使館職員として勤務する公用ビザで入国したにもかかわらず、千葉県の建設会社で作業員として働いたとしている。



干渉されず「小国では何でもできる」 公用ビザ不正受給事件
日本にありながら、日本の捜査当局の手が及ばない大使館などの外国公館。「治外法権」という盾に守られ、不正があっても摘発は難しい。

 そうした状況の中で、警視庁は入管難民法違反の幇助(ほうじょ)容疑でフィリピン人元職員の逮捕に踏み切り、今後の取り調べなどから大使館内で何が行われていたのかについて捜査を進める。

 「大使館というと、すごい機関のように聞こえるが、小国の大使館では、職員が2人というケースもある。職員はほとんど外部から干渉されずに、何でもできる」。ある国の大使館勤務経験者はこう指摘する。

 財政的に豊かな大国の大使館ならば、本国から来ている多くの上級スタッフの目も厳しいが、小国の場合、安い報酬で雇用した現地スタッフに実務を頼ってしまう傾向が強いという。

 「働くのに資格がいるわけでもない。経歴のチェックも甘く、少し言葉ができれば、何らかのコネで入っている人も多い」。関係者はこう話す。

 平成21年には日本の在マニラ総領事館でも、元職員が不正ビザ発給に関わり、国際手配される事件も起きている。大使館の書類だからといって、全面的に信頼できるとはかぎらないが、それでも外務省や入国管理局は疑わないのが実情だ。


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