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韓国人の父親に捨てられる混血児

Category: 韓国・朝鮮  
フィリピンで韓国人の父親に捨てられる混血児が増えている?
2011.3.5

フィリピンで韓国人の父親に捨てられる混血児が増えている?

 【解説】最近、フィリピン女性と韓国人男性との間に生まれる混血児が急増しており、その数は1万人を超えるとされています。

 こうした子供たちは「コピノ(kopino/kophino)」と呼ばれています。「コピノ」は、韓国人(Korean)とフィリピン人(Philippino)の合成語です。コピノの多くは、父親が韓国人であること以外は、顔も、名前も知りません。

 コピノの父親となった韓国人男性たちは、ゴルフ旅行や語学留学などでフィリピンを訪れた際、現地のフィリピン女性と親しくなり、妊娠させてしまったケースが多いようです。

 韓国では、費用が安いということでフィリピンで語学研修を受けることが数年前からブームで、フィリピンには韓国系の語学学校もあります。

 韓国人男性たちが、生まれた子供を認知するなり、フィリピン女性と結婚するなりして、責任を取れば問題はないのですが、多くの韓国人男性は、自分の子供を妊娠・出産した女性を置き去りにして、そのまま韓国に帰国しているケースが多いようです。


韓国人男性がフィリピン女性と付き合っているときに本名を名乗っていない場合もあるようで、韓国内で父親を捜し出すことは困難を極めます。中には、付き合っているフィリピン女性の妊娠に気付かず帰国してしまった韓国人男性もいるようです。

 こうしたコピノの父親となった韓国人男性たちは、帰国して韓国で幸せな結婚生活を送っていたら、ある日突然フィリピンから「息子」「娘」を名乗る見知らぬ子供が訪ねてくる可能性もあります。家庭不和の原因にもなるでしょう。妻から離婚を突きつけられるかもしれません。社会的な信頼を失墜することもあるでしょう。自分が犯した過ちのツケを、将来自らが負うことになります。

 韓国メディアの報道によると、相手の女性たちは風俗店などで働く女性だけでなく、英語を習得するために韓国人男性たちが付き合い出した語学学校の女性講師や女子大学生なども含まれるということです。コピノの多くが貧しい母子家庭で育ち、満足な教育を受けられない環境にあるようです。

 コピノを大量に生み出している背景には、韓国人男性側の無責任さだけでなく、カトリック教徒の多いフィリピンでは避妊や中絶を罪悪視されていることもあるようです。韓国メディアによると、男性側が避妊や中絶をフィリピン女性に求めても耳を貸さないことが多いそうです。望まない妊娠を予防しようとしても、これでは男性側もお手上げです。フィリピン女性に対する避妊教育も必要かもしれません。


韓国で数年前から、コピノを生み出す韓国人男性が問題になっており、コピノの父親たちに対しては、同じ韓国人から「韓国のイメージを損ねており許せない」「恥ずかしく胸が痛い」と批判の目が向けられています。

 一方、フィリピンでは嫌韓感情が高まっているようで、韓国メディアの取材に「人の気持ちさえカネで買うことができると考えている韓国人こそ野蛮人」と厳しい口調で非難しています。

 ついに事態を問題視した韓国人たちが、コピノの支援に乗り出しました。こうした韓国人の父親に捨てられたコピノのたちを支援する財団が設立されることになり、今月9日、フィリピン・セブ島でコピノ支援財団の創立式に金泳三元大統領が夫人とともに出席する予定です。財団設立には、フィリピンに進出する韓国の10余りの企業が参加しているそうです。

 このコピノ問題は、日本にとって人ごとではありません。日本人男性とフィリピン女性との間に生まれ混血児も結構いて、こうした子供たちは「ジャピーノ」と呼ばれています。ジャピーノたちも父親からきちんと養育されていないケースが多いようです。

 フィリピン女性との間に子供が生まれると、男性が突然蒸発したり、連絡を絶ったり、無責任極まりないのは日本人男性も韓国人男性も似たり寄ったりです。(外信部 水沼啓子)

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